teddybear

私は同性異性にかかわらず、友達、身内にかかわらず、
何かの拍子に、例えば連絡がなかなか取れなかったり、
私に気付いてくれなかったり、
その人が誰かと一緒だったりすると
頭や理屈では私を無視したわけじゃなく
それぞれに忙しかったり
都合があってたまたまそうなってるだけなのに、
異常に反応してしまって
人間関係がおかしくなったり悲しくなったりしてました。

その場面からゆうこさんと一緒に私の中をみると
3歳と5歳のときの私がでてきました。

3歳のときの私は、綿のような毛糸のようなものをちぎって
一人ぽつんと固まっていました

teddybear

話しかけても警戒して無表情。淋しくて怒ってました、
母や弟が入院を何回かしたり父が遠方に居て家に
居なかったり私は親戚にみてもらっていたようでした。

ゆうこさんが3歳の私に今の私が共感するようにサポートしてくれて
私は3歳の私の心のなかの悲しみや
出せなかった感情を味わうことができました。

5歳の私は母とたくさん遊びたかった。かまってほしかった。
私を見てほしかった。私をわかってほしかった。

自分の人形の洋服を作ってほしかったり
わたし用の可愛い手作りのものがほしかったようです。

その想いに共感して今の私が5歳の私を膝に乗せて
人形と遊んで一緒に絵本を見たりしたら
最初は固かったのが笑顔がでてきて
色とりどりの明るい可愛い部屋でぴょんぴょん踊り出しました。

三人で一緒に、踊って楽しかった。

いつでもそばに居るからね。
と言って別れを告げて戻ってくると私の身体に変化が起きました。

デトックスがなのかお腹のものがたくさん出て胃の中がスッキリして
喉が開いて肩が少し柔らかいかんじになりました。

心なしか視界が明るく感じました。

そのあとしばらくぼーっとして、
また別の過去の自分がでてきてその時の怒りが込み上げてきました。

ゆうこさんと一緒にやったように共感して
抱きしめたら泣いて必死に辛かったことを訴えてきました。

背中を優しく優しく撫でたら少し落ち着きました。

自分が自分の中に居るような、
そばに居るような真ん中の芯の身になでたような感じがします。